Profile プロフィール
佐藤こうじ
- 衆議院議員・4期 参議院議員・1期
- 昭和34年7月28日生
- 尾道市向島町出身(佐藤守良 次男)
[学歴]
- 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
[職歴]
- 株式会社電通勤務(広告代理店)
- 衆議院議員 佐藤守良 秘書
- 国務大臣 旧国土庁長官 秘書官
- 国務大臣 旧北海道・沖縄開発庁長官 秘書官
- 平成12年6月 衆議院議員初当選(旧自由党中国ブロック比例区)
- 平成15年11月 衆議院議員2期目当選(民主党中国ブロック比例区)
- 平成19年7月 参議院議員当選(広島県選挙区)
- 平成21年10月 外交防衛委員長
- 平成24年7月 消費税増税に反対し民主党を離党、生活の党に至る
- 平成29年10月 希望の党に入党、衆議院議員3期目の当選
- 平成30年5月 希望の党の解党により、無所属になる
- 令和2年9月 立憲民主党の結党に参加
- 令和3年10月 衆議院議員(4期目)
[国会の所属委員会等/役職]
- 衆議院沖縄および北方問題に関する特別委員長
- 衆議院外務委員会委員
[家族]
- 妻・長男
政治活動への想い
90年代半ばより政治改革の必要性が訴えられてきました。
父・守良や亀井静香先生が自由民主党を離党し永い年月が経ちますが、原点は自主自立した国家の創造であり、そのための政治改革の実現でした。これまで政治改革は、政治倫理の確立、政治資金の透明化、選挙制度の抜本改革、国会の活性化、党改革、地方分権の確立など多くの課題が議論され、一部改革や改正を経ながらも未だにその完遂にはほど遠く今日に至っております。
『健全な政治を作り上げること。』
そのために全力で取り組んで参ります。
そして地方が衰退の一途をたどり、少子高齢化が深刻となった現在の我が国の状況は、これまでの政治行政のあらゆるものが東京への一極集中とする政策を取ってきたことが原因であると思います。
私が目指す原点でもある未完の政治改革を諦めることなく完遂させ、本来あるべき国づくりの土台を健全な状態にした上で、権限と財源を地方に移譲させ「地方のことは地方で決めていく!」という自主自立した地域と国家を創造することを目指して参ります。